房州の南端、洲崎神社で一月七日の夕方に行われる。 神門前に湯釜と御幣三つを用意し準備を整える。 氏子は古い御札と薪を持参する。 湯掛けは白装束の男が笹の葉で勢い良く振り掛ける。 湯掛けが終わったら、釜湯を氏子に分ける。ご利益は無病息災で、家に持ち帰り体を拭き清める。
洲崎神社 湯立神事
あんまり良く撮れなかった…