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境宮神社 十二面神楽'10

境宮神社の十二面神楽は、江戸時代中期から伝わる五穀豊穣祈願の祭礼です。後継者難で昭和43年を最後に途絶えていたものを区内の青年有志が昭和63年に復興し、一ノ分目神楽保存会として伝統を継承しています。猿田彦命から建速須佐之男命まで十二座が奉納されます。

境宮神社 十二面神楽

舞は拝殿で行います。
床の位置も低く、脚立は不要です。
神社の周囲は杉林で囲まれています。
舞いも終盤にさしかかると、西日が拝殿の中へ入ってゆきます。

奉納日:毎年3月27日前の日曜日or祝日 10:00-式典 12:00-17:30
伝承地:千葉県香取市一ノ分目532 境宮神社(正一位境稲荷宮) / 旧・小見川町