山根の稲荷神社は、山根稲荷と呼ばれ、古くから商売の神様として近在の人々に慕われてきました。建物は谷津の一番奥深まったところにあり、普段は静かにひっそりとたたずんでいますが、毎年二月初午の日には、近隣の信仰を集めて大いに賑わいます。
山根稲荷初午祭 令和二年二月九日 当日次第
令和元年の台風被害により、社殿倒壊し拝殿神事などが出来なくなっている。