この占いは、高根新屋敷の鎮守祇園宮に伝わる神事で、長さ九センチの葦の筒十六本を、米一合の入った鍋に入れて、火を焚き筒の中に粥の満、満足らざるをもってその年の農作物の出来映えや、景気、不景気、吉凶を占うために古来より年頭の正月七日に行われている。《長生村教育委員会》
八坂神社御筒粥神占 平成廿九年 当日次第
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